おたより

お知らせ

7月20日 土用の入りには“土用餅”をどうぞ!!

その昔宮中で、暑気あたりをしないよう、ガガイモの葉を煮出した汁で餅米の粉を
練り、丸めた餅を味噌汁に入れたものを土用の入りに食べるという風習が、
江戸時代に餅を小豆餡で包んだあんころ餅になったと言われております。
お餅は力餅、小豆は厄除けに通じるため、土用餅を食べると、
暑さに負けず無病息災で過ごせるといわれています。
なんと、この風習の起源は古く、室町時代からだと言い伝えられています。

ご来店お待ちしております!!

一覧に戻る